小人閑居

「ベストセラー」より「知る人ぞ知る」といった本を紹介していきたいと思います。

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写真のチカラ

「世界を変えた100日
  写真がとらえた歴史の瞬間」
   ニック・ヤップ著  村田 綾子訳



ナショナル・ジオグラフィックとゲッティ・イメージズが協力し、歴史的な瞬間をとらえた写真を集めたものです。

第1回万国博覧会(1851/05/01)からハリケーン・カトリーナ(2005/08/29)までが収められています。

古いものだとこんな時まで、カメラマンが撮っていたのかと思うものまであります。
が、1940年代以降のトピックが多くをしめています。
このへんは、カメラの普及とかの関係なのでしょう。

やはり文字だけでなく、写真もあると訴えかける力が違います。
いわんや映像をや・・・

皮肉なのは、かなり古くからヤラセ(と言っては酷かもしれませんが、「現場の再現」に近いもの)や合成があった、という事実。
本の中で、そういう点があったことは指摘されているのですが、当時は、どのように扱われていたのか気になります。

今はデジカメが広く普及していて、画像処理ソフトも簡単に手に入れることができ、素人でもインチキ写真を作ろうと思えば、(ある程度のものは)簡単にできてしまいます。

フィリップ・K・ディックのSFみたいにホンモノとニセモノの区別がつかなくなってくるのでしょうか。
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