小人閑居

「ベストセラー」より「知る人ぞ知る」といった本を紹介していきたいと思います。

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はかったな!

「なんでも測定団が行く」
  武蔵工業大学  ブルーバックス


「はかる」という言葉を聞くと、すぐに重さや長さ、速さなどが思い浮かぶ。

以前、別の本で科学を象徴する絵として、骨格標本を前にメジャーを持った
科学者が描かれた絵が紹介されていたが、「はかる」という行為が科学の基本
なのかもしれない。

物差しや秤が使えるものなら、まだ分かりやすいが、星までの距離や人の
知能などは、どうやって測るか、すぐには分からない。
さらに甘さや明るさなど人によって基準が異なったり、地底の底など、直接、
触れることもできないモノなどもあったりする。

それらのモノは、一体どのようにして測るのか、という事が書かれている。
数値として、公表されてしまうと、そのようなモノ、として、「どのように
して測ったか」という事を意識したりはしないが、その裏には、様々な苦心が
隠れていた事が分かる。
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