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SFなニュース【土星の間欠泉】 

タイトルに少々、偽りあり。
正確には「土星の衛星の間欠泉」と書くべきもの。

土星の衛星「エンケラドス」は、太陽系の中でも特別な
天体と言える。
なぜなら表面を覆う氷の下に「液体の水」があるかも
しれないから。

ナショナルジオグラフィックニュースに、そのエンケラドス
の記事がまとまっていた。
探査機のカッシーニの画像解析結果がいろいろ出てきた
ためらしい。

「土星の月で噴き出す水蒸気ジェットの源」
「土星の環に塩分 衛星に海の可能性も」
「生命の可能性:土星の衛星エンケラドス」
「土星衛星の間欠泉:新たに20本確認」
「土星衛星の間欠泉:水分豊富な環境」
「土星衛星の間欠泉:変化する噴出源」
「土星衛星の間欠泉:バグダッドの溝」
「土星衛星の間欠泉:タイガーストライプ」

本来ならエンケラドスは、芯まで凍りついていても
おかしくないのだが、親分が「土星」という大きな
惑星なので、そのものすごい潮汐力でこね回されて、
摩擦熱により、中心付近は暖かくなっていて「液体
の水」があるかもしれない、と期待されている。

地球でも太陽の光の届かない海底の熱水噴出孔の周り
に生き物がたくさん生息している例があるので、似た
ようなエンケラドスの海に生き物がいてもおかしくない、
ということで「特別」な星になっている。

ちなみに太陽系内には、もう一つ、同じ理由で注目され
ている星がある。

それは、木星の衛星「エウロパ」

アーサー・C・クラークの「2010年 宇宙の旅」と
「2061年 宇宙の旅」では、エウロパに知性を持つ
生命体が生まれかかっている、という事になっていた。


「2001年 宇宙の旅」は、映画では主人公達は木星を
目指していたが、原作の方では土星を目指している。
(監督が土星のセットに満足できなかったらしい)

ただし、最終目的地はエンケラドスではなく、同じく
土星の衛星ヤペタスだった。
(ヤペタス自身も明るい所と暗い所の差がものすごい、
 と十分、奇妙な星だが)

もしエンケラドスの事が「2001年 宇宙の旅」を
作る時に分かっていたら、監督と原作者がどっちに
するかで、取っ組み合いのケンカをしていたかも
しれない。


これまでの話とは関係のない、どうでもいい話を。
アーサー・C・クラークの「宇宙の旅」シリーズは
次の4冊がある。
「2001年 宇宙の旅」
「2010年 宇宙の旅」
「2061年 宇宙の旅」
「3001年 終局の旅」
シリーズになっているが、細かい点(大きな話もあるが)
で話の設定が合っていない。
それは著者も認めているが、直す気は、
まったくない
らしい。
というか、クラークは、2008年に亡くなっているので、
もう誰も直せない。

それぞれの設定の違いについて、チェックしてみるのも一興かと。
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カテゴリ: SFなニュース

テーマ: 雑記 - ジャンル: 日記

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