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SFなニュース【ところがどっこい生きている】 

「恐竜絶滅、1回の小惑星衝突が原因」というニュースが流れた。

41ヵ国の科学者から成る国際研究チームの研究によるもので、
恐竜絶滅の原因の長い論争に決着がつく可能性が出てきた。

恐竜の絶滅は、かなり知られているが、実は大量絶滅は、
これまでに少なくとも5回起きている。

年代の古い順に並べると

1.オルビドス紀末(約4億8830万年前)の大量絶滅
   絶滅率:85%  

2.デボン紀後期(約3億5920万年前)の大量絶滅
   絶滅率:82%  

3.ペルム紀末(約2億5100万年前)の大量絶滅
   絶滅率:96%  

4.三畳紀末(約1億9960万年前)の大量絶滅
   絶滅率:76%

5.白亜紀末(6550万年前)の大量絶滅
   絶滅率:76%  

となる。
(朝日ビジュアルシリーズ
  月刊化石コレクション No.01 より)

最後の「白亜紀末の大量絶滅」が恐竜の絶滅。

テレビのイメージ映像では、この世の終わりの
ような映像(実際、その通りなのだろうが)
が流れていたが、それでも約4分の1の生き物
は生き残っている。

恐竜の絶滅は、5回の大量絶滅の中では
比較的、穏やかな方なのだ。
(↑妙な言い方)

もっともすごいのが、「ペルム紀末の大量絶滅」

絶滅率96%

・・・ほぼ全滅。
が、それでも生き残ったものが4%いる。

生き物というのは、相当しぶとい
という事が分かる。


アポロ12号の月面でのミッションの一つに
2年半前に月面に着陸した無人探査機から
カメラを回収する、というものがあった。

持ち帰り、このカメラを調べたところ、地球上
で付着した微生物が月に2年半の間、放置された
後でも生き延びていた、ということが判明した。

恐るべし。


アニメや特撮ヒーローもので「生きとし生ける
もの、すべてを根絶やしにする」という悪役が
出てくる事あるが、「生きとし生けるもの」に
微生物まで含めたら、とんでもなく難しい事に
なる。

地球を破壊しても、その破片にへばりついて
いたり、宇宙空間でも平気なヤツもいるかも
しれない。

思わず、悪役を応援したくなってしまう。
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カテゴリ: SFなニュース

テーマ: 雑記 - ジャンル: 日記

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