小人閑居

「ベストセラー」より「知る人ぞ知る」といった本を紹介していきたいと思います。

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受賞作特集

SFマガジン 3月号

すでに4月号は発売されているが、これは3月号について。

特集は「2009年度英米SF受賞作特集」。気になった記事は
「オールタイム・SF映画ベスト50座談会」

ヒューゴー賞ノヴェラ部門受賞の「アードマン連結体」は、
ある地域の一定の年齢以上の老人にのみ発生した異変を巡る
物語。
”集合意識”という言葉から「幼年期の終わり」を、老人達
にのみという所から「コクーン」を連想してしまったが、
単に連想しただけで、これらの話をくっつけたようなもの
ではない。

アナログ誌読者賞ノヴェレット部門の「マン・イン・ザ・
ミラー」は、アイディア勝負のSF。
(こういうのは好き)

「26モンキーズ、そして時の裂け目」は、SFなのだろうか
と思ったが、よく見ると「世界幻想文学大賞短編部門/
アシモフ誌読者賞ショート・ストーリー部門」を受賞していた
ので、納得。

「光線銃-ある愛の物語」は、シオドア・スタージョン記念賞/
アシモフ誌読者賞ノヴェレット部門を受賞。
「光線銃」というとSFの小道具の定番だが、この光線銃を
使っての大活劇ではなくて、光線銃を「きっかけ」にして
起こる物語であったのが面白かった。


「オールタイム・SF映画ベスト50座談会」で、ベスト10に
入った作品は、正直、意外なものは入っていなかった。
が、逆に言うと、これを外しては「オールタイム・SF映画」
などと語れないものばかりではある。

ちなみに1位になったのは「ブレードランナー」

参加した人の個人別のランキングでは、どの人も1位には
してないのだが、参加者すべてが共通してベスト20に入れて
いたのが面白かった。
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