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再び、事件です! 

以前、感想を書いた「追跡!ネットワークセキュリティ24時」の第2巻。

今回は、内部の人間が原因になっている事件が多い。

セキュリティというものが抱える最大の弱点(もしくは矛盾点)だと思う。
つまり、どんなに先端のセキュリティ機器を揃えても、正当な権限を持つ人が
その権限を使って、情報の改ざんや持ち出しをしてしまったら防ぎようがない
のである。

厳しい罰則規定を設けて、とても割に合わないようにすれば、抑止力にはなる。
操作ログなどを記録しておけば、後から誰が何をしたか、追うこともできるが、
これは、あくまで事後の対応策でしかない。

同じ業界にいるだけに「痛い話」が多いので、正直、読むのはつらかった。
が、唯一の救いは、事態の収束にあたる人たちの(多くは)基本的な方針は、
「被害を受けた人には誠実な対応をする」としていた事だった。
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カテゴリ: 山羽六

テーマ: 読書感想 - ジャンル: 本・雑誌

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