小人閑居

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SFではないニュース【「非実在青少年」改め「描写された青少年」】

「非実在青少年」は「描写された青少年」に 自公、修正案を都議会に提出へ

今年(2010年)の3月頃、さんざん議論を巻き起こして、結局、6月に
先送りになった東京都青少年健全育成条例の改正案。
自民党と公明党がその修正案を都議会に提出する方針を固めた、という
ニュース。

冒頭のリンク先の記事によると、前回「改正案の文言が曖昧」との批判
を受けたので、

「非実在青少年」→「描写された青少年」
「青少年性的視覚描写物」
   →「青少年をみだりに性欲の対象として扱う図書類」

に変更するなどした、らしい。

ひらがなが増えれば、分かりやすくなると思わないでほしい。
いや、実際、分かりやすくなったのだが、「曖昧」な事には変わりない。

「描写された少女」だったら、OKなのか、
誰が「みだりに」か、そうでないか、と判断するのか、

とツッコミを入れたくなってしまう。

自分の理解だと「文言(の定義)が曖昧」と批判された、と思っていたのだが、
「用語の意味が分からない」と批判されたと勘違いした人がいたのだろうか。

ただ修正案の全体の内容が定かでないので、些細な点をあげつらって
いるだけかもしれない。

が、これだけを見ると、

「大丈夫ですか?」

と聞きたくなってしまう。
「質問・回答集」の例もあるので・・・

さらに記事では、
「漫画家や出版業界などから改正案が表現の自由を侵害すると懸念を表明
 していることには、附則で "条例施行3年経過後に検討の上、必要な措置
 を講じる" ことを規定した」
らしい。

いつの間にか
「3年後」が「3年後」とかになっていたり、
「必要な措置」を講じた結果、「このまま延長」とか
「さらに厳しく」になったりしないだろうか。
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