小人閑居

「ベストセラー」より「知る人ぞ知る」といった本を紹介していきたいと思います。

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ゴチャゴチャ

SFマガジン
 2010年9月号


特集は「東京SF化計画」

東京を舞台にしたSF短編3本と「東京SF大全」と銘打って、
海外SF・日本SF・ノンフィクションを紹介している。

程度の差はあるが3本とも先進的な都市の中にふと現れる
伝統的な日本の姿、というものが描かれている。
しかもその東京は破壊と再生を何度も繰り返し、妙な生命力
さえ持っているようなイメージもある。
(うち1本の「トウキョウ=マガイ」では、東京の持つ得体
 の知れなさが強調されている)

実際、アンドレイ・タルコフスキー監督の「惑星ソラリス」
(1972年)に未来的な道路のイメージだ、という事で首都高速
を走るシーンがある一方で、荒俣宏の本などを読めば、東京は、
まじないだらけであることも分かる。

ちなみに自分が見た時の記憶では、首都高速のどこを走って
いるか分からなかった。
(当然と言えば、当然だが、手がかりになりそうなものは
 写っていなかった)


(多くの)欧米人には、この東京のゴチャゴチャ感が不思議に
見えるのだろうが、自分は何だかんだ言っても好きである。
それとも、長年、近くにいたせいで、慣らされただけだろうか。
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