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そのウソ、ホント? 

機密指定解除 -歴史を変えた極秘文書
  トーマス・H・アレン 著  佐藤 正和 訳
    日経ナショナルジオグラフィック社


タイトルのとおり、機密指定が解除された歴史的に重要な文書についての本。
(著者名からも想像がつくでしょうが、アメリカで機密指定が解除された文書に
 ついてです。)
スパイが入手した文書で、その後、これこれの事件につながった、という話が
多いです。

1500年代半ばの文字通り「歴史的」な文書から数年前の出来事までが出てきます。
50年、100年前の文書ならば、歴史の1ページと見ることができますが、数年前
だったりすると、自分の中の記憶も鮮明なため、生々しさが漂います。

一番印象に残ったのは、国家が「国民を守るため」という建前の下、平気で(極秘の
うちに)法律を破ることもある、という事実。

アメリカという国の凄みの一つは、放っておくと、国家なんてものは、こんなことを
する、ということを見通した上で、機密指定解除のルールを定めている点だと思い
ます。
キレイごとだけでは済まない、という事を理解しつつ、暴走を抑える仕組みも作って
おく。

日本は、このあたり、どのようになっているのでしょうか?
とても気になります。
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カテゴリ: トーマス・H・アレン

テーマ: 読書メモ - ジャンル: 本・雑誌

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