FC2ブログ
11 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 01

あ~した天気にしておくれ~♪ 

ことわざから読み解く天気予報
   南 利幸   生活人新書


「暑さ寒さも彼岸まで」
「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」
「ネコが顔を洗うと雨が降る」

いつかどこかで聞いたことのある天気についてのことわざ。
この3つくらいは、少なくとも聞いたことはあるのではないだろうか。

この本では、昔から言い伝えられている天気に関することわざを
科学的に検証している。

当然だが、全国的に通用することわざもあれば、地域限定のことわざ、
地域により少しずつ異なることわざもある。
「ネコが顔を洗うと~」のことわざ一つを例にすると「晴れ」になる
地方もあるし、「耳より上を洗う」とか「背中から頭をなでると」など
顔の洗い方によって「雨」になる地方もある。

面白いのは、「天気予報を探そう」の章。
現代社会は、家やオフィスは高気密・高断熱+エアコンで、外の気温の
影響は受けにくい。
肌で感じる天気には縁遠くなっているが、視点を変えるとそんな中でも
天気予報はできる、と筆者は言っている。
例えば、通勤電車の車体。
濡れていれば、電車が来た方向では雨が降っている。
スーパーマーケットの店頭。
雨が降りそうならば、カサが目立つ所に置いてあるし、
海が近い所ならば、低気圧・台風が接近していると、近海ものの魚が少なくなる。
本には書いてないが、オフィス街の昼飯時にやってくる弁当屋さんの
在庫数も天気に関係がありそう。
自分自身の身近な例を考えてみると、雨が降りそうな時は、オフィスビル
内のコンビニが昼休みに混雑する。(弁当の在庫数も関係がありそうな
気がする)

時には、足をとめて、雲の動きを見たり、風の流れを感じてみたり、
鳥や虫の鳴き声を聞いてみたりして、自分なりの天気予報をしてみるのも
面白いだろう。
スポンサーサイト



カテゴリ: 南利幸

テーマ: 本の紹介 - ジャンル: 本・雑誌

[edit]

« たかがパズル、されどパズル、だけどパズル  |  ネッシーは生き延びることができるか? »

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://randokukanso.blog79.fc2.com/tb.php/26-4dc43d57
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最新記事

カウンター

プロフィール

検索フォーム