小人閑居

「ベストセラー」より「知る人ぞ知る」といった本を紹介していきたいと思います。

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星に願いを

NASA、有人宇宙船「MPCV」計画を発表 火星を目指す


今年(2011年)の7月、スペースシャトルが退役し、宇宙開発の歴史に一つの区切りがつく。

コンステレーション計画」の話も打ち切りになってしまい、寂しいと思っていたところ、上記のような記事を目にした。

今度は火星・・・。

アポロ計画は、「科学の勝利」と言われているが、実のところ、「嵐の中で目かくしして綱渡りをやっている」ようなものだったらしい。

何が危ないか、分からないからできた事も多かったらしい。
「今、同じ条件で同じ事をやれ、と言われたら、危なくてできない」と多くの人が口を揃えて言っている。


火星に人間が立てば、面白いと思うが、その難しさは月面着陸ミッションの比ではないだろう。

また、技術的な課題もさることながら、宇宙飛行士の精神面の問題も大きい。
「何があっても絶対にすぐ助けは来ない」という緊張感に耐えられるか、という往復の過程の課題もあるし、その上、帰ってきた宇宙飛行士が元の生活に戻れるか、などの懸念事項は数限りない。

以前、「月の記憶」という本を読んだことがある。

アポロ計画で月面に降り立った宇宙飛行士達のその後を追った本であるが、誰もが出発前と何かが変わってしまったらしい。
文字通り「別世界」を見てしまったのだから、変わらない方がおかしいかもしれない。


火星は月よりもはるかに遠い。
2,30年後の未来の人間は、どんな「抜け道」を考え出しているだろうか。

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