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星野之宣流味付け「星を継ぐもの」 

「星を継ぐもの」
  画 :星野之宣
  原作:J・P・ホーガン
    小学館



J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」を星野之宣がマンガ化したもの。
2011/07時点で、ビックコミックで連載中である。ちなみに星野之宣は、かつて「未来の2つの顔」(J・P・ホーガン)もマンガ化している。

ストーリーは
205X年、月面で宇宙服を着た一人の人間の遺体が発見された。
当初、何かの事故に巻き込まれたものと思われたが、調査の結果、関係者全員、頭を抱える事態になってしまった。

死亡推定時刻:約5万年前

人類がまだ石器時代の頃、人類そっくりの生き物が宇宙服を着て、月面を歩いていた・・・。
発見された遺体は人類であるはずがない。が、調べれば調べるほど共通点が浮かび上がってくる。

一体、この人物は「何者」なのか?
というもの。

人によっては、「ミステリー」だという人もいるが、自分は「SF」(それも文字通りの意味での)だと思っている。


当然、と言えば当然かもしれないが、原作を100%忠実にマンガ化しているわけではない。

例えば、発見された遺体(「チャーリー」と名づけられる)は早々に火災事故で失われてしまう。
これに関しては「DNA鑑定をやれば?」というツッコミに対応する手段だと思う。(原作が発表された1977年ではDNA鑑定は精度が悪い)

他にもいかにも「悪者」といった感じの組織が登場してくるが、今回は自己紹介程度の登場だった。

1巻は、ガニメデで宇宙船が発見されたので、調査に向かう所まで。
最初の巻らしく、主要登場人物の紹介と謎の大風呂敷を広げるのがメインになっている。

今後、星野之宣は「星を継ぐもの」にどういう味付けをしていくのか、注目したい。

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カテゴリ: 星野之宣

テーマ: 読書感想 - ジャンル: 本・雑誌

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