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誰も知らない、知られちゃいけない 

「ナショナルジオグラフィック
 2011年7月号」


特集記事は「クレオパトラを探して」

誰もが名前くらいは知っているであろう人物だが、今、どこに眠るのかは誰も知らない。
クレオパトラ(厳密にはクレオパトラ7世フィロパトル)の墓を探す人達の話である。
が、念のため、先に結末を言ってしまうと、今なお「調査中」である。

「クレオパトラ=絶世の美女」という図式があるが、顔かたちを正確に描いた資料は存在しない。
コインの肖像画に残ってはいるが(今の基準で)あまり美人とは言えない。

ただクレオパトラは頭が良かったらしい。
その「深い教養」や「含蓄のある言葉」でカエサルやアントニウスを魅了したようだ。

そんなクレオパトラは自分の墓をどこに作ったのだろう。

もしかするとまるで見当違いの所を探している、研究者を見て、笑っているだろうか、
それとも冷や汗をかいているだろうか。
願わくば、前者であってほしいような気がする。


もうひとつ気になった記事は「軌道エレベーター」に関しての記事。
わずか2ページだが、「楽園の泉」(アーサー・C・クラーク)は好きなSFなので・・・。

ふと思いたち「軌道エレベータ」が世界最速のエレベーターと同じ速度で移動できるとしたら、
宇宙ステーションや月、火星までどれくらいかかるだろうか計算してみた。

エレベータの速度:時速64.8km
 ※現代峨山タワーのエレベーター

まずはISS(国際宇宙ステーション)に行くとすると、最高高度で460kmなので、約7時間。
日本からハワイまでくらいの時間だ。
ただ、ISSは人口衛星の中でも「低軌道」と呼ばれる低いところを飛んでいる。

「中軌道」(高度2000kmから地球同期軌道(35,786km)まで)を飛ぶ人口衛星を例にとってみる。
2000km の所を目指すとすると約30時間。だんだんあやしくなってきた。
もうひとつ、35,786kmの所を目指すとすると約552時間(23日間)昔の船旅に近い。

やはり宇宙は遠い・・・。
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カテゴリ: 雑誌

テーマ: 読書感想 - ジャンル: 本・雑誌

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