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関心の持ち方一つ 

とりぱん 16
 とりのなん子
  講談社


身の丈ワイルドライフを自称する著者のコミックエッセイ。
相変わらず理解できない人には、全く面白さが伝わらないタイプのマンガ。

そんなマンガであっても、16巻目に突入。
1巻の出版が2006年であるから、かなりの長期連載のマンガとなっている。

ドラマチックな展開がないからこそ、ここまで続いているのだろうか。
日常生活にドラマチックな展開が、たくさんあっても、それはそれで疲れてしまうが・・・。

毎回、感じるのは、作者の観察眼の鋭さ。
いつもの日常だとしても、関心の持ち方一つで、見慣れた光景でも新鮮なものに見える、といういい例だろう。

翻って、自分は、どれほどのものを見過ごしているのだろうか、と少し不安になる。

ところで、今回の巻では、カルガモ親子の話題が出てくる。(全体のほんの一部だが)
今年は、自分もカルガモ親子の観察ができたので、その姿が重なった。

描かれているチビカモの様子を見ると、作者の暖かい眼差しまでもが分かるような気がする。

暑いと昼間は外に出る気力さえなくなるが、朝晩、「秋の気配」を感じるか、ちょっとだけ気にするようにしたい。
無論、見たり、聞いたりするだけでなく、味わう方でも。

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カテゴリ: 未分類

テーマ: 読書感想 - ジャンル: 本・雑誌

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