事業仕分け 終了
2009/11/28 Sat. 10:21
事業仕分けが終わった。
いろいろ批判はあるものの、「誰でも見れる公開の場」で
「実際、どんな事をやってるの?」と聞く、としたことには
意義があると思う。
ただニュースを見ていると、やはり、はじめに「削減」「廃止」
ありきでは、という印象を受ける。
自分の本職は、SEなので、システムを作る時の発想
だと、(おおざっぱに言うと)まずは「将来的に何を
目指すのか」を明確にして、「そのためにシステムで
できることは何か」を探り、「予算などの制約のある中、
どんな機能を持たせるか」を決めていく、という手順に
なる。
今回の事業仕分けでは、「将来的に何を目指すのか」
がボヤっとしているままに「無駄遣い撲滅」が先走って
いるので、こんな風になっているような気がする。
次回以降の改善案として、候補になった事業は、
まず「廃止」として、役所の担当者が塔を登って行き、
各階に待ち構える仕分け人と対戦して勝ったら、要求
した予算の何%かを確保する、という「死亡遊戯方式」
というのはどうだろう。
さらに各階に制限時間を設けて、それより短い時間で
仕分け人に勝ったら、その分だけ、ボーナスポイント・・・
もとい予算増額。
見ている人は、どちらがどれくらいの時間で勝つかを
賭けることができる、もしくは懸賞をかけることができる、
とすると盛り上がりそう。
最上階は、やはり言い方のキツイ、あの人。
さらに、
イメージキャラクター:ディオ
キャッチコピー :「無駄!無駄!!無駄ァ!!!」
(「ジョジョの奇妙な冒険」(第1部)より」)
としてほしい。
いろいろ批判はあるものの、「誰でも見れる公開の場」で
「実際、どんな事をやってるの?」と聞く、としたことには
意義があると思う。
ただニュースを見ていると、やはり、はじめに「削減」「廃止」
ありきでは、という印象を受ける。
自分の本職は、SEなので、システムを作る時の発想
だと、(おおざっぱに言うと)まずは「将来的に何を
目指すのか」を明確にして、「そのためにシステムで
できることは何か」を探り、「予算などの制約のある中、
どんな機能を持たせるか」を決めていく、という手順に
なる。
今回の事業仕分けでは、「将来的に何を目指すのか」
がボヤっとしているままに「無駄遣い撲滅」が先走って
いるので、こんな風になっているような気がする。
次回以降の改善案として、候補になった事業は、
まず「廃止」として、役所の担当者が塔を登って行き、
各階に待ち構える仕分け人と対戦して勝ったら、要求
した予算の何%かを確保する、という「死亡遊戯方式」
というのはどうだろう。
さらに各階に制限時間を設けて、それより短い時間で
仕分け人に勝ったら、その分だけ、ボーナスポイント・・・
もとい予算増額。
見ている人は、どちらがどれくらいの時間で勝つかを
賭けることができる、もしくは懸賞をかけることができる、
とすると盛り上がりそう。
最上階は、やはり言い方のキツイ、あの人。
さらに、
イメージキャラクター:ディオ
キャッチコピー :「無駄!無駄!!無駄ァ!!!」
(「ジョジョの奇妙な冒険」(第1部)より」)
としてほしい。
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