「原始宇宙の火の玉再現」
aspara クラブ a サロン 科学面にようこそ より
原始宇宙の火の玉再現欧州にある世界最大の粒子加速器「LHC」で誕生直後の
宇宙の姿を再現し、その性質を調べる実験が始まる。
これまで「LHC」に関しては、
「ブラックホールを作ってしまうのではないか」
という怖い話から始まって、
「物理専攻の女子大生が設計ミスを見抜いた」「鳥が落としたパン屑で冷却装置が停止」(ポッドキャスト「ヴォイニッチの科学書」より)
など、いろいろなネタを提供してくれたが、ついに実験
が始まるらしい。
目指すは「10兆度の宇宙の状態を再現」
ちなみに太陽の表面温度は約 6000 度。太陽のコロナは、
それより高く 100 万度。(Wikipedia より)
・・・もはや想像もつかない温度だ。
ウルトラマンの最終回に出てきた怪獣のゼットンは
「1兆度の火の球」を吐く、という設定だったのを
考えると
「ウルトラマン、あなたは決して弱くない」
というか
「ゼットン、キミの必殺技は使ったら自分が死ぬ」ミツバチなら自分が死ぬだけだが、ゼットンの場合は・・・。
というより、ゼットンを連れてきたゼットン星人、
「地球侵略に来ておきながら、地球の存亡
どころか、宇宙規模の災害を引き起こす
ような怪獣を連れてこないでくれ」
もう少し地球侵略者としての自覚を持って欲しい。
このためにいろいろ調べてたが、ネットでは同じような
事を考えていた人が多くいた・・・。
そして、ゼットンのネタは「空想科学読本」(柳田 理科雄)
にもあるそうな。
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