これが最後。
今度は、映画です。(どちらかというとマイナーな)
・「月のひつじ」 ロブ・シッチ監督
オーストラリアの片田舎にある電波天文台が舞台。
アポロ11号による人類初の月面着陸の放送を中継をしたのが、
この天文台です。
裏方の密かな苦闘が胸をうちます。
ちなみに、この映画は劇場で見たのですが、ひつじ年の正月の
企画でした。(そのまんま・・・)
・「スペース・カウボーイ」
クリント・イーストウッド監督
かつてアメリカ初の宇宙飛行士として訓練を受けていたフランク。
(クリント・イーストウッド)だが、土壇場でその夢は、潰えて
しまう。
そして40年後・・・
老朽化した衛星の修理のため、宇宙に行くチャンスを得たフランク
は、当時の仲間を集めて、宇宙を目指す。
この話自体はフィクションですが、実際に「ライト・スタッフ」の
一人のジョン・グレンが77歳にして、スペースシャトルに乗り込んで
宇宙に行った、という事実もあるので、紛れ込ませました。
好きな映画なので、書いてるとネタバレしそうなので、印象的な
セリフだけ。
「オレの人生最悪の日を教えてやる!
・・・お前が宇宙に行こうと言った日だ!」
(ネタバレになりそうなので、どんな場面かはナイショ。
気になる人は映画を見て下さい。)
「な~に、たった40年さ」
(宇宙遊泳中、地球を見たとき、管制官から、長年待たされたな、
と言われたことに対する返事)
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